終ノ雫クリア。といわけで1周目が終了。
ノーマルだと全体的に楽だったので、今回もサクっといけるかなと思ったら、
夕莉パートのボス戦(実質ラスボス)だけ例外で、これだけ3回やり直した(笑
蓮パートもボス戦はあったが、これはとある事情で簡単だったし、
深羽はボス戦自体が無かったので思ったより呆気なく終わった印象。
前回書いた通りで終ノ雫は全てのエリアが探索範囲となっていて、
あちこちに資料が落ちていたり、これまでの怨霊と再戦できたりと、
深羽以外は目的地直行以外にもやる事があって楽しかったのです
ちなみにパートは夕莉前半→蓮前半→深羽→蓮後半→夕莉後半で分かれてる。
この中で各所を探索できるのは夕莉と蓮の前半のみ。
ノーマルだと全体的に楽だったので、今回もサクっといけるかなと思ったら、
夕莉パートのボス戦(実質ラスボス)だけ例外で、これだけ3回やり直した(笑
蓮パートもボス戦はあったが、これはとある事情で簡単だったし、
深羽はボス戦自体が無かったので思ったより呆気なく終わった印象。
前回書いた通りで終ノ雫は全てのエリアが探索範囲となっていて、
あちこちに資料が落ちていたり、これまでの怨霊と再戦できたりと、
深羽以外は目的地直行以外にもやる事があって楽しかったのです
ちなみにパートは夕莉前半→蓮前半→深羽→蓮後半→夕莉後半で分かれてる。
この中で各所を探索できるのは夕莉と蓮の前半のみ。
新しく行ける場所も増え、前行けなかったトンネル脇からの道なども通れるように。
中はこれまで何度か通った洞窟(春河等と戦った)の別エリアで、
道が繋がるのと、いくつかのアイテムが置いてあるだけなので重要な事は無く。
通ってない場所もまだ結構あるので確認してない部分もありますが、
怨霊はチャプター別のボスも含め、ほぼオールスターで出ているっぽい。
終盤という事でこちらの射影機も強化してあるので苦戦をする事はなかったが、
”背の高い女”には油断してたら1撃で瀕死状態にさせられ焦った。
・深羽編
パートが短くてスクショ撮り忘れ&ムービー多め
エンディングの分岐は河岸で深紅の写真を撮ったか撮らないか(今回は撮った
深羽シナリオ感想
中盤まで捕まってたってのもあってか、全体的に操作パートは少なかったですが、
同じ射影機の夕莉と性能が違う事もあり、操作してて楽しいキャラではありました。
母親の深紅に関しては、自分は旧作の零を未プレイなのでよくわからないが、
どうやら兄と何か関係があったのかな。まぁその辺は後々旧作をプレイして追っていくとしようか。
初回クリア時に手に入れた猫耳と尻尾。うーん、あざとい!(笑
・蓮編
先祖である麻生博士の幻影を辿って最後に辿り着いた場所は、
これまでも何度か行った事のある結ノ家。
もはやレギュラー
蓮のED分岐。今回は下を選択。更に下はボスを倒すか否かで更に分岐。
白髪の髪束でわかる人もいると思うが、神社で何回か出てきたあの幼女(白菊)
これまではこちらに対して人形をけしかけたりと悪戯しかしてこなかったが、
最後の最後で「ゆっくり死ね!」というツンデレをかましてくれてニヤニヤ。
彼女の生い立ちや境遇は手記やムービーで何度か語られますが・・・切ない。
蓮シナリオ感想
男キャラを操作するのか・・・と最初はあまりノリ気じゃなかったのですが、
クールで落ち着いたキャラだったのと、拾える資料の読み物としての面白さも相まって、
最終的には他の2人同様に動かすのが楽しくて仕方がなかった。
蓮のシナリオは麻生博士の事や日上山の伝承だけでなく、
累の蓮に対する思いも徐々に判明してきて、
白菊の件含め、色恋沙汰な展開があって微笑ましいところ。
クリア特典のキツネ耳と尻尾。なんか笑える。
・夕莉編(実質メイン
水上ノ宮が広くない割に怨霊が多すぎなのでボスまでダッシュで突っ切った(笑
白と黒の老婆が一度に相手に。攻撃パターンはまんまなので楽勝。
最終エリア。ここの雰囲気は最高なんで是非実機で見てもらいたい。
ラスボスはこれまで即死攻撃に悩まされた黒い巫女。
今回でついに普通に戦えるようになりましたが、ラスボスだけあって一筋縄じゃいかない。
ラスボス1段階目。そんなに手強くはなかったんだけれど、
高速突進がフェイタルフレームのタイミングを合わせ辛くいやらしかった。
第2段階。素の状態は召還を繰り返すだけなので強くはないが、
掴まれたら柩に突っ込まれる前に雑魚の群れを排除し、
本体にフェイタルフレームをかまさないと脱出できず強制ゲームオーバー。
3回やり直したのはこれ。最終的には掴みを避け、こちらからシャッターチャンスを狙いまくった。
夕莉エンドの分岐は看取るのが1段階目か2段階目で変わるそうで。
今回のプレイでは2段階目だったんだけど、
1段階目と2段階目は看取らないとループし続けるっぽいね。
ただ初回の2段階目は倒しても看取れなかったので、再度1段階目と2段階目を倒す事になった。
今回見た夕莉の終わり方はトゥルーエンドではあるのかな。ED曲がいいね!欲しくなったわ。
夕莉シナリオ感想
文句無しの面白さでした。操作パートが一番多いってのもあってか、
キャラの掘り下げがしっかりしていて愛着を持ちやすく、
また夕莉自身のビジュアルと声も好みだったしね(笑
個人的に気に入ってるチャプターは冬陽さん登場~結末、深羽救出辺り。
後半も勿論面白かったんだけど、俺自身に恐怖耐性がついてしまったからな・・・!
まぁ昔みたく怖すぎてもう先へ進めない!ってなるよりは、そっちのが良いのだが。
クリア特典は白無垢でした。濡れても透けない悲しみ。
全体の総括
ゲーム性良し、シナリオ良し、キャラクター良し。
発売当時に、やってみたいなと思ってたので期待値高めでしたが、
その期待を裏切らない完成度の高さで、買って良かったと心から思える作品でした。
WiiU持ちになった去年遊んでたら、レゴシティとどっちを1位にするか悩んでましたね(笑
これを機に過去の零シリーズも買って遊んでいきたいなと思ってますが、
高騰してるWii2作のパッケージ版をDL版として出してくれませんかのう・・・
片方は以前途中リタイアしたPS2版のリメイクだが、視点が濡鴉と同じになってるらしい。
とりあえず今は残りの分岐クリアとコスチューム集め、追加シナリオをやるとします。
追加シナリオは同じテクモ作品であるDOAのあやねを操作するらしい。
忍者が怨霊退治とかゲームだとよくある事ですが、さてどうなる事やら。
で、一通り終わったら難易度ナイトメアでのプレイ日記もいいかもしれんね。
中はこれまで何度か通った洞窟(春河等と戦った)の別エリアで、
道が繋がるのと、いくつかのアイテムが置いてあるだけなので重要な事は無く。
通ってない場所もまだ結構あるので確認してない部分もありますが、
怨霊はチャプター別のボスも含め、ほぼオールスターで出ているっぽい。
終盤という事でこちらの射影機も強化してあるので苦戦をする事はなかったが、
”背の高い女”には油断してたら1撃で瀕死状態にさせられ焦った。
・深羽編
パートが短くてスクショ撮り忘れ&ムービー多め
エンディングの分岐は河岸で深紅の写真を撮ったか撮らないか(今回は撮った
深羽シナリオ感想
中盤まで捕まってたってのもあってか、全体的に操作パートは少なかったですが、
同じ射影機の夕莉と性能が違う事もあり、操作してて楽しいキャラではありました。
母親の深紅に関しては、自分は旧作の零を未プレイなのでよくわからないが、
どうやら兄と何か関係があったのかな。まぁその辺は後々旧作をプレイして追っていくとしようか。
初回クリア時に手に入れた猫耳と尻尾。うーん、あざとい!(笑
・蓮編
先祖である麻生博士の幻影を辿って最後に辿り着いた場所は、
これまでも何度か行った事のある結ノ家。
もはやレギュラー
蓮のED分岐。今回は下を選択。更に下はボスを倒すか否かで更に分岐。
白髪の髪束でわかる人もいると思うが、神社で何回か出てきたあの幼女(白菊)
これまではこちらに対して人形をけしかけたりと悪戯しかしてこなかったが、
最後の最後で「ゆっくり死ね!」というツンデレをかましてくれてニヤニヤ。
彼女の生い立ちや境遇は手記やムービーで何度か語られますが・・・切ない。
蓮シナリオ感想
男キャラを操作するのか・・・と最初はあまりノリ気じゃなかったのですが、
クールで落ち着いたキャラだったのと、拾える資料の読み物としての面白さも相まって、
最終的には他の2人同様に動かすのが楽しくて仕方がなかった。
蓮のシナリオは麻生博士の事や日上山の伝承だけでなく、
累の蓮に対する思いも徐々に判明してきて、
白菊の件含め、色恋沙汰な展開があって微笑ましいところ。
クリア特典のキツネ耳と尻尾。なんか笑える。
・夕莉編(実質メイン
水上ノ宮が広くない割に怨霊が多すぎなのでボスまでダッシュで突っ切った(笑
白と黒の老婆が一度に相手に。攻撃パターンはまんまなので楽勝。
最終エリア。ここの雰囲気は最高なんで是非実機で見てもらいたい。
ラスボスはこれまで即死攻撃に悩まされた黒い巫女。
今回でついに普通に戦えるようになりましたが、ラスボスだけあって一筋縄じゃいかない。
ラスボス1段階目。そんなに手強くはなかったんだけれど、
高速突進がフェイタルフレームのタイミングを合わせ辛くいやらしかった。
第2段階。素の状態は召還を繰り返すだけなので強くはないが、
掴まれたら柩に突っ込まれる前に雑魚の群れを排除し、
本体にフェイタルフレームをかまさないと脱出できず強制ゲームオーバー。
3回やり直したのはこれ。最終的には掴みを避け、こちらからシャッターチャンスを狙いまくった。
夕莉エンドの分岐は看取るのが1段階目か2段階目で変わるそうで。
今回のプレイでは2段階目だったんだけど、
1段階目と2段階目は看取らないとループし続けるっぽいね。
ただ初回の2段階目は倒しても看取れなかったので、再度1段階目と2段階目を倒す事になった。
今回見た夕莉の終わり方はトゥルーエンドではあるのかな。ED曲がいいね!欲しくなったわ。
夕莉シナリオ感想
文句無しの面白さでした。操作パートが一番多いってのもあってか、
キャラの掘り下げがしっかりしていて愛着を持ちやすく、
また夕莉自身のビジュアルと声も好みだったしね(笑
個人的に気に入ってるチャプターは冬陽さん登場~結末、深羽救出辺り。
後半も勿論面白かったんだけど、俺自身に恐怖耐性がついてしまったからな・・・!
まぁ昔みたく怖すぎてもう先へ進めない!ってなるよりは、そっちのが良いのだが。
クリア特典は白無垢でした。濡れても透けない悲しみ。
全体の総括
ゲーム性良し、シナリオ良し、キャラクター良し。
発売当時に、やってみたいなと思ってたので期待値高めでしたが、
その期待を裏切らない完成度の高さで、買って良かったと心から思える作品でした。
WiiU持ちになった去年遊んでたら、レゴシティとどっちを1位にするか悩んでましたね(笑
これを機に過去の零シリーズも買って遊んでいきたいなと思ってますが、
高騰してるWii2作のパッケージ版をDL版として出してくれませんかのう・・・
片方は以前途中リタイアしたPS2版のリメイクだが、視点が濡鴉と同じになってるらしい。
とりあえず今は残りの分岐クリアとコスチューム集め、追加シナリオをやるとします。
追加シナリオは同じテクモ作品であるDOAのあやねを操作するらしい。
忍者が怨霊退治とかゲームだとよくある事ですが、さてどうなる事やら。
で、一通り終わったら難易度ナイトメアでのプレイ日記もいいかもしれんね。