へたれフロンティア

というわけでスナイパーエリート4をクリアしました。

面白かったけどお腹いっぱいなのでDLCはやらない。



ミッション8の要塞内部は敵の数はそれなりに多かったが隠れやすい場所が多いし、
静音弾がこのステージは持ち込みしないでも結構拾えるのでステルスが容易。
なので副次目標で複数ある破壊工作もサクっと済ます事が出来たし、
慣れもあってか今まで攻略したステージと比べても早く終わりました。


要塞内では装甲車も襲ってくるが鉄柱に引っ掛かってたので爆破が容易だった（笑



要塞に空爆命令を出そうとしたその時、後ろから銃を突き付けてきたのは、
カール達に情報を提供していたドイツのハンス・ドルフマン少佐だった（知ってた
そして彼が作中の黒幕でもあるベームと判明。今まで打倒ベームで動いてた作戦は、
実は相手の手の内だったようで情報が以前に筒抜けだった理由も納得。



生きてたパルチザンのエンジェルことソフィアだが、
カールへの注意を逸らす為にベームへ襲い掛かったところ、
取っ組み合いの際に頭を打ちぬかれてしまったが、このおかげで結果的にカールは助かった。

ベームは置いてあった爆撃機へ乗り込むので追いかけてそれを狙撃する事に。


両翼に2ヶ所ずつあるエンジンを狙撃する事になるが、
てっきりベームは空爆要請された要塞を置いて逃げる為に乗り込んだのかと思いきや、
カールを殺す為にわざわざ乗りに行ったようで狙撃がミスって離陸されたものの、
引き返してこちらに向かって機銃を撃ってくるもんだから助かった。




戻って来てくれたので、やり直す事無く初見でベームを倒す事ができた。
そしてその直後にやってくる連合軍の爆撃機を見て急いで逃げ出すカール。


洋画でよく見るシーン


作戦成功後、ウィーバーにOSS（Office of Strategic Services）へ勧誘されたカールだが、
すぐには参加しないもののやる気ではあるようだ。
作中でウィーバーとはどこか仲が悪く最初の頃は握手も拒否していたが、
最後の最後ではしっかり手を握っているのを見るにカールもウィーバーを認めたのかな。
正直俺も開始当初はウィーバーにあまり良いイメージはなかった（笑


そんなわけで端折りまくりでプレイ日記的にはちょっとアレでしたが、
WW2が舞台のオープンワールドTPSとしてプレイしていてかなり楽しめた。
ゾンビアーミー4もやり応えあって面白かったし、Rebellionは良い仕事してますね！
昨今CS機でもこういったシングルプレイメインのFPSやTPSも減って来ているし、
その辺に飢えてる人は攻略の自由度も高いので満足できるんじゃないかなと。
あとスナイパーを題材にした映画が好きな人なんかも楽しめるはず。

2ステージクリアして次は雪降る山岳地帯での敵基地潜入へ。

トロフィーリストを見たらミッション8がラストっぽいので、
ここが最終ステージになるのかな？1つのマップが大きめなので、
7ステージクリアした現状でも全体的なボリュームはあったと感じた。
攻略方法は自由なのでルートを変えての周回プレイも面白そうだ。

以下、ミッション7までの出来事を適当に。

敵スナイパーが超反応で1回見つかると注意を逸らすのが難しく、
隙間から狙おうにも容赦なくこちらをぶち抜いてくるから恐ろしい。
てか全体的に敵の反応が良く、見られてないがバレてるんじゃって動きを結構してくる（笑
狙撃の緊張感はあるので個人的には今作のこういう部分は好きですね。


基地に怪しい機械があるのとかWW2ゲーのドイツって感じがする。
そういやリブートしたウルフェンシュタインは手付かずだな。


夜明けの空が綺麗。


愛用のKar98kの威力レベルアップの条件が敵のマルチキルなもんでちょっと面倒。
普通に潜入しても敵が固まって行動する事はあまりないので、
グレネードで爆殺するにも、あえて呼び寄せたりしなければいかん・・・


どことなくゾンビアーミー4の街中を思い出す場所。まぁ舞台同じだしね。


ストーリーの方は主人公の潜入の甲斐あって連合側が有利になってきているようだが、
協力していたレジスタンスのパルチザンが虐殺されたりと被害も甚大。
てかドイツ兵に連合への協力者がいるとの事だが胡散臭いな・・・（笑


酔っ払いを介抱する主人公カールの図（誤
このミサイル開発者ケスラーの嘘でパルチザンが壊滅する事になるが、
結果的にこれがドイツ兵を引きつけてくれる要因になり、
目的としていたロスバウアー少佐の暗殺が容易に。



ヒットマンシリーズもそうだけどポイントさえ見つければ、
誰にも気づかれず仕留める事が出来て、そのまま静かに撤収できるってのがいいね。
ターゲット暗殺後に敵がワラワラ出て来る作品とか時々あるので・・・（笑

現在ステージ6の攻略中。4辺りから敵の数が多くなってきたし、
見落としてマーカー付け忘れの兵に不意打ちを食らったりも。


ステージ4の造船所は夜間潜入だったが、如何にもステルスゲーっぽいシチュ。
兵だけでなく戦車も徘徊してたりするけど仕掛けがそこらにあるので、
クレーン落下や燃料の誘爆でダメージを与えるなんて事も容易で色々出来て楽しかった。

ステージ5は街から高台の屋敷までに距離があり、構造のせいか索敵し難く苦戦した。
北川からのだだっ広いルートも通信兵がいたり狙撃兵が見張ってたりと手厳しい。


登れる場所も多いので見つかると敵が色んな場所から出てくるし、
ここでは結構死んでたなぁ・・・ゲリラ戦みたいで面白かったけどね。
ただ索敵で挙動不審になりかけてたもんで3D酔いしそうになった（笑


屋敷内は単純にターゲットを守る兵が多いだけで逃げ場も多く楽だった気がする。



敵のスナイパーもトラップを仕掛けていて感心感心（暗くて1回引っかかった

今やってるステージ6は明朝の基地潜入。

暗い場面での潜入は緊張感もあって今作の中でも特に好きですね。
敵が多いので持ち込んだ静音弾が足らなさそうなので接近キルで節約してるが、
見つかったら最悪ドア越しでチマチマ削っていけばいいんだ（ステルス放棄



というわけでこのステージではSマインやテラーマインのお世話になってる。



うーん、痛そう。近接は一撃だし音も出ないので便利なんだけど、
発動中は無敵じゃないので刺してる際に他に撃たれてたら普通に死ぬ・・・（笑

以前酔いに耐えられず寝かせていたが改めて再開して3ステージ目までクリア。
難易度は3つ目の「スナイパーエリート」でやってるが、
シリーズお馴染みのフォーカスショットが優秀なので、これでもちょっと簡単かな？

副次目標もやっていると1ステージに大体1時間くらいかかっているが、
3以外の過去作もやった事あるけど今作はマップの広さに加え、
高低差のある場所が多い事もあってかルートやターゲットの倒し方も多彩で、
シリーズで一番の密度かつ攻略に自由度がありますね。中々やり甲斐がある。


相変わらずエグいキルカメラ


やってるうちに気づいたが敵のいる地点に一定範囲まで近づくと、
場所がレーダーに表示されるようになってるのな。
ただこれだけだと流石に高低差まではわからんので双眼鏡でしっかり見つけてマーキング。
にしても酔ってた原因の一つに索敵で周囲をキョロキョロってのがあったがこれで解決。



ロケーションがまさに狙撃向きな場所続きだし景色も綺麗なので、
副次目標達成も兼ねて散歩気分で楽しんでる。
その際、静音弾をポイントで早々に獲得したら攻略が非常に楽になった。


静音弾は使わず通常弾を撃ってもその都度場所を変えれば、
敵に気づかれないで済む事も多いが結構敵の感知能力は高めなので、
静かな事に越した事はなく。通常弾のような敵から補充が現状できていないので、
あまり多用出来ずここぞってところで使う事にしているが。


ドイツ軍の拠点なんかは巡回してる兵士が多いのでバレると面倒。
場所によっては無線通信士を仕留めておかないと増援を呼ばれてしまったりも。



タレットや装甲車相手は爆薬を張り付けて破壊する以外にも、
小さい隙間に弾丸を通す事が出来、そのまま射手や運転手を狙撃する事が出来る。
これのおかげで思ったよりは手強くない。車に関しては巡回ルートに地雷を置くとかも。
ただ音がデカいので当然それを聞いた他の兵士が一気にやって来るが（笑


そんなわけで酔いをどうにかしたら結構楽しくなってきましたよ。
デジボク地球防衛軍もインフェルノ攻略に着手しているが、
こっちも並行して遊んでいくようにしたい。日記としては結構端折っていくと思うが。